活動内容（2024年3月末、終了）

※北海道大学ルサカオフィスによる、サブサハラ・アフリカ地域における日本留学海外拠点連携推進事業の活動は事業期間を満了し、2024年3月31日をもって終了しました。ご支援およびご協力ありがとうございました。2024年4月1日以降、本ウェブサイトの更新はありません。

日本留学海外拠点連携推進事業サブサハラ拠点・北海道大学アフリカルサカオフィスは、留学コーディネーターを通じて、下記のような活動を行いました。

日本の大学の国際化推進、多文化共生の実現のために本事業サブサハラ拠点をご活用いただきました。

サブサハラ・アフリカ各地及びオンラインにおいて、日本留学フェアや個別のプログラムを対象としたセミナーを随時開催しました。

FacebookやTwitter、現地メディアを通じて、日本留学に関する情報発信を随時行いました。

サブサハラ・アフリカからの留学希望者に対して、目標や希望コースなどのヒアリングをおこない、コースと大学情報に併せて受験のアドバイスを行いました。その結果、日本各地への大学留学を果たした学生は多数です。

サブサハラ・アフリカ地域から届く留学相談及び留学フェアなどのイベント参加者らから、成績優秀者を選定し、日本の大学や各種奨学金への紹介と受験までのマッチング支援をおこないました。

日本語学習の機会に関する情報発信や日本語クラス運営の支援、日本への短期留学支援等を行うことで、日本留学への関心を維持し、持続的な機会の提供を支援しました。

日本とサブサハラ・アフリカ地域の大学における学術交流協定の締結や、研究者同士の交流を促進するための側面支援を行いました。

これまで本事業主催の留学フェアにご参加いただいた大学、またはサブサハラ・アフリカ地域の大学からの要望を受け、日本とアフリカ各国の大学間で学術交流協定が締結されました。