事業概要(2024年3月末、終了)

日本留学海外拠点連携推進事業

※北海道大学ルサカオフィスによる、サブサハラ・アフリカ地域における日本留学海外拠点連携推進事業の活動は事業期間を満了し、2024年3月31日をもって終了しました。ご支援およびご協力ありがとうございました。2024年4月1日以降、本ウェブサイトの更新はありません。


北海道大学は、2014年度(平成26年度)から文部科学省委託事業「日本留学海外拠点連携推進事業」(旧「留学コーディネーター配置事業」)を実施しました。

日本留学海外拠点連携推進事業とは、日本留学のリクルーティングから帰国後のフォローアップまで、日本留学のサポート体制を実現するために、世界6か国に拠点を設置して実施されている、文科省委託事業でした。北海道大学は、「アフリカサブサハラ拠点」として、ルサカオフィス(ザンビア)及びナイロビサテライト(ケニア)に4名の留学コーディネーターを配置し、 サブサハラアフリカ地域を担当しました。

日本留学を促進するための活動の一環として、北海道大学アフリカルサカオフィスは、アフリカ域内の大学・教育機関等と協力した日本留学フェア(対面・オンライン)の開催、 

優秀な留学生の確保に向けた日本・アフリカ間の学術交流ワークショップの開催、様々な留学プログラムを紹介する情報発信、留学希望者と日本の大学のマッチングを含む支援提供等を行いました。こうした活動は、サブサハラ・アフリカにおける専門人材育成や、日本の大学の教育・研究基盤拡大および多様化に寄与しました。

事業に関する詳細は、 2021年3月発行「日本留学海外拠点連携推進事業(サブサハラ・アフリカ地域)事業案内」 の冊子版及びリーフレット版を、活動内容に関する詳細は、活動ページをご覧ください。